全国のピアノの先生方のご意見を取り入れ、この度、より使いやすく、日本のレッスン現場に即したセオリーブックができました！

バスティンピアノベーシックス「セオリー」は、楽典として独立したものではなく、曲との連携の中で学習できるように作られています。今回、改訂するにあたり、「ポイントは見やすく！」「解答欄は書きやすく！」レイアウトを大幅に変更しました。生徒がやる気になるような工夫を随所に盛り込んだ「改訂版セオリー」で楽しく楽典を学んで頂けることを願っています。

＜改訂版セオリーの特徴＞
■ 学習指導要領をもとに、検定教科書に沿った表現に統一し、
　 より「学校で習う」表現に近づきました。
■ 解答ページを作り、自宅で簡単に答え合わせができます。
■ 実際にピアノを弾いてみて解く問題もあります。
■ 「時間内に解く」問題で、より緊張感のある学習ができます。
■ 復習ドリルで、学んだ内容を繰り返し学習します。

＜レベル2の内容＞
◆音程
半音、全音、6度、7度
◆音階
長音階（Cメージャー、Gメージャー、Fメージャー、
Dメージャー、Aメージャー、Eメージャー）
◆和音
主要三和音（Cメージャー、Gメージャー、Fメージャー、
Dメージャー、Aメージャー、Eメージャー）、
三和音と転回形、Ⅰ-Ⅳ-Ⅴ（Ⅴ7）の和音進行
◆調
シャープのつく順番、シャープの調号、
グループ2の調（D、A、E）
◆創作
問いと答えのフレーズ
◆リズム
8分の6拍子
◆音楽用語
フェルマータ
◆音名
加線



＜改訂前のセオリーはこちらから＞