第6回「中級ピアノコース」
2009年07月18日(土)
小倉 郁子 (おぐら いくこ)
宇都宮短期大学ピアノ科卒業。同研究科修了。同短大および附属高校講師。コンぺティション全国決勝大会審査員。社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員。PTNAピアノコンペティション指導者賞13回受賞。バスティンメッソード指導講師。数回の渡米においてバスティン女史に直接指導を受ける。宇都宮教材研究会代表・「ピアノ教育は人づくり」をモットーにした<グループ音学>代表として活躍中。
中級・上級へ進むにつれ、ますます大切になるのが、曲のアナリーゼや楽典の知識による裏づけ・・・。バスティンの中級ピアノコースは、こうした段階の指導を、効率よく整理させることが可能です。これらが日本語版になることで、バスティンをつかう指導者の皆様の引き出しがより多彩になることを願っております。
ナビ1 ■小倉郁子先生インタビュー■
中級コースの重要性をかねてより指摘され、実際の指導経験も豊富な小倉郁子先生に、電話でお話を伺いました。小倉先生の場合、ベーシックスのレベル4を使わずに中級の2巻に進むことで、バスティンによる基礎作りの「最短距離」を目指しているというお話が大変新鮮でした。また、ジェーン・バスティン先生と同じように、通常のレッスン以外にグループレッスンでセオリーを学ばせることで、「わかって弾ける」教育を実践されていると感じました。
【電話インタビュー1】 (Windows Media Player, 3分57秒)
●中級ピアノコースの特徴
●ベーシックスレベル3⇒中級レパートリー2というつなぎかた
●少しアカデミックな雰囲気を
【電話インタビュー2】 (Windows Media Player, 3分17秒)
●中級以降の教材の与え方
●「ピアノ名曲集」の使い方
●早い時期に名曲の指導を
【電話インタビュー3】 (Windows Media Player, 3分38秒)
●こういう生徒にも中級は使える
●感性だけでは演奏できない
●セオリーの重要性
ナビ2 ■ 編・集・室 より ■
皆様のご要望に応じまして、日本語版になっている「中級レパートリー」1?3巻に引き続き、「セオリー」「テクニック」「全調ソロ」も来年以降、日本語版の制作をすすめてまいります。「セオリー」「テクニック」が、日本語になることでこんなに使いやすくなります。
◆「セオリー1」より サンプル1 サンプル2
◆「テクニック1」より サンプル
※解像度はあまり高くありませんので、ご了承下さい。
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