【開催レポート】池川礼子先生／～2人のバスティン講師から同時に学べる～表現力とテクニックを育てるベーシックス・マスター講座(第2回)

2022年05月12日(木)

池川礼子先生による
～2人のバスティン講師から同時に学べる～
表現力とテクニックを育てる
ベーシックス・マスター講座（第2回）
が開催されました。

バスティンピアノベーシックスの
テクニック（指の練習）では
ピアノの基礎奏法を学び
指づくりのための訓練を
繰り返し行います。

▲レベル1で登場する基礎奏法は、レガート、スタッカート、2音のフレーズ、バランスの4点です。

池川先生の教室では
毎回のレッスンで
音読みや音程読みに加え
指番号やリズムなど
テクニックを鍛えるトレーニングも
取り入れているそうです。

▲「レガートで練習しないと指の力はつかない」と池川先生。低反発グッズなどを活用し、良い指の使い方を指導されています。

テクニックのテキストの
最初のページには
「練習のしかた」として
・最初は片手ずつ弾く
・正しい手の形で弾く
などのアドバイスが書かれています。
日々の練習の中で
これらの方法で練習を繰り返し行い
「きれいな音で演奏するのが当たり前」と
なってくれると理想的ですね！

次回のベーシックス・マスター講座は
5月26日（木）を予定しています。
たくさんのご参加をお待ちしています！
◆～2人のバスティン講師から同時に学べる～表現力とテクニックを育てるベーシックス・マスター講座（第3回）
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