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【開催レポート】夏期集中講座2011

2011/08/01(月曜日)

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2011年7月30日(土)、7月31日(日)
東京都豊島区 巣鴨の東音ホールにて「バスティン夏期一泊集中講座」が開催され、のべ44名の先生方が参加されました。
今回は、将来ピアノの先生になりたい学生のためのプロジェクトも開催され、3名の学生が講座に参加し、内容の濃い2日間となりました。
(文:積島/学生応援プロジェクトにて参加)

◆集中講座の内容
バスティン研究会in東京主催するこの夏期講座では、毎年多くのバスティンユーザーの方々が参加され、導入期からの指導法をテキストに沿って集中的に学べる講座です。
2011年は「ベーシックシリーズ」のプリマーレベルからレベル4の講座がありました。

[1日目] 
プリマーレベルでは、ピアノを弾く前の準備、プレリーディング、ポジションなどの基礎の導入。
レベル1、2では5指ポジションの読譜、形式、三和音や転回形など。
手首の支えをボールを使って体感すると、腕に負荷がかからず脱力しながら良い手の形で弾けるようになるので、曲が長くなっても綺麗な音を出すことにつながることを学びました。
ほかに、身振り手振りで拍子をとらえる方法などがありました。
     
[2日目] 
レベル3、4そしてグループレッスンの体験をしました。
転回形を積み木で学んだり、楽曲の分析(アナリーゼ)の基礎を習慣にする大切さを教わりました。
レベル3の「王様の行進」(P20)では、物語を組み立て、曲の雰囲気をつくるとコード進行ともリンクして、一枚の絵が出来上がったようでした。
グループレッスンでは「音名・読譜」、「音程・調号」、「音階」、「和音」のチームに分かれ、生徒目線で体を使って体感し、受講された先生方も楽しみながら真剣な目つきでゲームに参加されていました。
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110731_tokyosummer_group05.JPG(左上から)
・鍵盤シートに乗って、2度や3度などの音程の幅を
 実際に体感するゲーム。
・大譜表シートで線・間を音名を言いながら歩くゲーム。
・調号カードを使ってスプーンゲーム。
・平行調探しゲーム。メジャースケールのカードをとり、
 鍵盤シートでおはじきを置いて、平行調のカードを
 探します。
・英語とイタリア音名で書かれた積み木で転回形を
 つくり、早さを競います。


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◆懇親会
1日目の夜に懇親会が行われ、食事をしながら参加者の先生方が、今回の集中講座に参加されたきっかけ、意気込みなどを1分間ほどで語りました。
熱意のある先生方に囲まれ、なかでも演奏することと教えることは違うという意見や、大学を卒業して教え始めたけれど行き詰った、という具体的なお話も。
指導者として活躍されている先生方のエピソードを聞けたのはとても刺激になり、共感された方も多くいらっしゃいました。
勉強に集中できる学生のうちに指導法を学ぶ有意義さも実感できました。


◆教具の紹介、楽譜の特売
バスティン研究会in東京の先生方による、工夫を凝らしたオリジナル教具の即売が行われました。
色とりどりで、より楽しめるような教具がたくさんありました。
バスティン楽譜のセールも開催されました。


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