プロフィール
カジミエシ・ブジョゾフスキは、特にショパンへの解釈において国際的に注目を集めてきたピアニスト。国内外の国際コンクールや音楽祭に多数入賞、ワルシャワのショパン・ソシエティ、ニューヨークのコジオスコ奨学金、バーバラ・ピアセカジョンソン奨学金など多くの奨学金を得る。ワルシャワのショパン・アカデミー学院でレギナ・スメンジャンカ女史に師事。その後ミシガン大学博士課程を取得、ルイス・ネーゲル氏に師事。
14歳でコンチェルトデビューを果たし、ポーランドのルブリン管弦楽団ではソリストを長年務めた。ハンガリーでも度々コンサートを開催。今までポーランド国立ラジオ・テレビジョン等においてショパン、シマノフスキ、リストの作品を収録したCDをリリース。
ニューヨーク・カーネギーホールでのデビュー後、モーツァルト音楽祭、第3回ショパン音楽祭(ワルシャワ)、フロリダのショパン財団でのリサイタル、東京や名古屋でのコンサート等で活躍。現在はアメリカのミシガン在住、デトロイト交響楽団との共演をはじめ、積極的にリサイタルも開催している。今後の演奏活動としてはルブリン管弦楽団の他、シフェントクシスカ管弦楽団とのポーランドツアーを予定している。
ブジョゾフスキ氏はミシガン大学、アルビオン・カレッジ、ミシガン州オークランド・コミュニティ・カレッジ等で教鞭を執り、毎年ミシガン音楽指導者協会をはじめ、多くのコンクールやオーディションの審査員も務めている。
ブジョゾフスキ博士は、毎年ポーランドのナウェンチュフにて開催されるポーランド国際音楽祭の創始者兼音楽監督を務めており、今年は11年目となる。高校生や大学生向けにソロや室内管弦楽団との演奏や勉強に力を入れた構成で、教授陣やゲストアーティストはポーランド、アメリカ、ロシア、日本からと多岐に渡っている。
◇ポーランド国際音楽祭公式ホームページ(日本語)