English
Erik Tawaststjerna

プロフィール

ヘルシンキで音楽を勉強したのち、ウィーン音楽アカデミーにてD.ウェーバー氏に、ニューヨークのジュリアード音楽院にてS.ゴルトニツキー氏に師事。またニューヨーク大学の博士課程を取得、ウィルヘルム・ケンプのマスタークラスを受講。その後フィンランドで積極的に演奏活動を行い、1968年フィンランドMaj Lindピアノコンクール第2位。演奏活動は国外にも及び、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、サンクトペテルグブルク、東京、ソウル、シンガポール、メキシコシティ等で演奏するなど、国際的にも活躍。1981年、レナード・バーンスタインのピアノと管弦楽のための交響曲第2番『不安の時代』のフィンランド初演、1990年には赤坂御所にて天皇・皇后両陛下の御前演奏を行う。今までに多くの作品を録音しており、中でもBISレーベルにて8枚のシベリウスの全ピアノ作品を録音している。
1982年よりヘルシンキのシベリウス音楽アカデミーで教鞭を執り、1986年より
ピアノ科の主任教授に就任。また、ヘルシンキ近郊のエスポー国際ピアノ音楽祭(隔年)の副ディレクターを務めている。後進の指導にも力を注いでおり、多くの生徒を国際ピアノコンクールの上位入賞に導いている。
これまでにバレンシアのホセ・イトゥルビ国際コンクール(スペイン)、ダブリンのAXAピアノコンクール、ワイマールのリストコンクール、ロンドン国際ピアノコンクール、ウィーンの国際ベートーヴェンコンクール等の審査員を務める。また、ロンドンのギルドホール音楽院、ベルリン芸術音楽大学、ロンドンのウィーン音楽大学他、各地で積極的にマスタークラスを行っている。


●播本三恵子先生 (全日本ピアノ指導者協会理事・東京音楽大学教授)  推薦文
タバスティエルナ先生は、長年シベリウスアカデミーのピアノ科主任教授、シベリウス研究家として近年活躍目覚ましいフィンランドの音楽界を牽引して来られました。人間的にも暖かく紳士的な知識人であり 誠実なレッスンには定評があります。皆様がこの機会に ヨーロッパより近い国 フィンランドの高度なクラシック音楽教育の秘密を学ばれますことを期待しています。

Copyright(C) 2001, TO-ON KIKAKU CO., All rights reserved.