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Olivier Gardon

プロフィール

ニース生まれ。
7歳のとき、リリー・クラウスにその才能を見出されて演奏家への道へ。
10歳のとき、ニース・オペラ座でバッハのニ短調協奏曲をオーケストラと共演。
ニース音楽院卒業後、パリ国立高等音楽院で研鑽を積み、1973年ロン=ティボー国際コンクール 最高位、
エリザベート国際音楽コンクール入賞後、国際的に活躍。毎年夏期にニース、ザルツブルグ、クールシュベルで
セミナーを開催するほか、ロン=ティボー、エピナル等のヨーロッパ各地の国際コンクールで審査員を務める。
現在はパリ市立高等音楽院(CNR)で後進の指導に当たり、前回のロン=ティボー国際コンクールの優勝者を
育てたことでも注目を浴びている。


 
●推薦文 〜ピティナ会員・野口文恵先生より〜

オリヴィエ・ギャルドン先生は、現在パリ市立高等音楽院(CNR) の教授であり、世界各地で開催されている音楽祭への参加や講習会の指導、国際コンクールの審査員 を務めるなど、多方面 で活躍されています。既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、 前回のロン=ティボー国際コンクールの優勝者はギャルドン先生の門下より輩出されました。レッスンは受講者への誠意に溢れており、常にソフトな語り口で 進んでいきますが、当事者に最も必要なこと―例えば、弱音の タッチや、レガート奏法など、 重要で普遍的な課題です― を素早く見抜き、限られた時間の中で、妥協なく伝えて下さいます。 時には実際に手を取って、力の使い方を教えて下さる場面も ありました。音色の作り方、デュナーミク、左右のバランス、 レガート奏法、ペダルなど、アドバ イスは多岐に渡りますが、 具体的で非常にわかりやすく、受講者の方の演奏が短時間で説得力あるものへと変化していくのがとても印象的でした。 その的確さもさることながら、先生の素晴らしく色彩豊かな音楽が、インスピレーションを引き出してくれるからなのでしょう。 この貴重な機会に、是非皆様の受講をお薦めいたします。

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