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■コンサート
■CD


2000 フレディ・ケンプ ピアノリサイタル

2000年101日(日) 15:00 開演

東京オペラシティコンサートホール
主催:TBS/東音企画

F.リスト 超絶技巧練習曲集
第1番 「前奏曲」 ハ長調 
第2番 イ短調
第3番 「風景」 ヘ長調
第4番 「マゼッパ」 ニ短調
第5番 「鬼火」 変ロ長調
第6番 「幻影」 ト短調
第7番 「英雄」 変ホ長調
第8番 「狩」 ハ短調
第9番 「回想」 変イ長調
第10番 ヘ短調
第11番 「夕べの調べ」 変ニ長調
第12番 「雪かき」 変ロ短調
S.プロコフィエフ ピアノ・ソナタ 第1番 ヘ短調 作品1
ピアノ・ソナタ 第7番 作品83「戦争ソナタ」

S 5,000円 A 4,000円 B3,000


■2000.10.1 東京オペラシティコンサートホール公演 アンケートより:

◆「すばらしいコンサートを企画・案内してください。楽しみにしております。 P.S.CDありがとうございました!今、毎朝聞いております。」
◆「ケンプ君の指さばきにドッキドキ♪ 超絶技巧練習曲は、一寸力が入りすぎていたかなぁと思いましたが、及びアンコールの特にショパンがとてもすばらしかったと思う。」
◆「ケンプは初めてですが、うわさに名高い自信と意志にあふれた力量感たっぷりの演奏でした。 武蔵野の公演、発売時間から電話をかけ続け、やっと通じた時は売り切れでした。 すばらしかったです。弾き手もピアノも。ただ、観客のマナーがいつもより気になりました。 演奏中の出入りは最低限のマナーだと思います。ホールの方から一言あるとうれしいです。」
 ⇒ホールで聴いていらっしゃるお客さんの雰囲気をこわさず、でも遅れてきたお客さんにもできるだけ聴いていただきたい・・・というのがいつも悩みの種です。遅れてきたお客さんの出入りは、演奏者とも事前に相談して決めていっていますが、このタイミングが、演奏会そのもののイメージにかかわること本当に痛感しております。。(TO-ON)
◆「電話注文時と同じ席のチケットが来なかった。希望でない席で大変がっかりした。 電話でここの席にだけはしないで欲しいと頼んでいたのに・・音楽は音を聴きに来ているのに、席は割り当てればいいというものではないと思う。」
 ⇒ 座席に関しては、おっしゃるとおり、"音を聴く"ための最良の席を、ということで、東音ショップでの電話予約では、できるだけご希望にそうよう、ご相談しながら予約させていただいております。発送時にミスがありましたこと、本当に申し訳なく思います。今後、このようなことがないよう、スタッフ一同、気をひきしめてご案内につとめたいと思います。(TO-ON)

◆「情熱的、克つ甘美な演奏に、昨年同様感激するばかりでした。来年のリサイタルも ぜひ拝聴したく存じます。 若々しい力強い演奏で、感激しました。 今回は特にプログラムに大変興味があって来ました。CD以外でのリスト超絶技巧全曲を ぜひ生演奏でと思いました。来て大変良かったと思っております。」
◆「プロコフィエフどの曲もすばらしかったです!!特に戦争ソナタ3楽章に感動しました。 是非来年もフレディ・ケンプリサイタルを企画して下さい。」
◆「すごい。今まで聴いたピアノよりズーとズーとありがとう!! 」
◆「ピアノってこんなに音が出るんだと思い、その正確さ。アンコールも良かったけど 、気の毒な気がした 。」
 ⇒ お客さまの拍手が何よりも演奏者にとって嬉しいことのようです。

◆「 タッチ素晴らしいので感動いたしました。 次の機会に又出かけたいと思います。」
◆「とても素晴らしかったです。 細かい音がとてもきれいで、また迫力のあるところは、圧倒される感じで、 フレディ・ケンプの大ファンになりました。 また聴きに来れたらと思います。」
◆「技巧的な曲が続き、前半は疲れたが、アンコールのショパンバラード 第3番が最も素晴らしかった。全体的には良かったです。」
◆「プログラムの有料は 問題では?前半、プログラムを持っていないからか、途中で拍手がなってしまったし。 入口で2度に分けてまで宣伝を手渡しする必要はないと思う。」
◆「とても若々しい演奏で、これからが楽しみです。 とてもよかったです。ケンプさんの演奏はとても迫力があって感動しました。 ホールもきれいでよかったと思います。 」
◆「ひたむきな演奏に感激しました。本日は聴きに来て本当に良かった。 ケンプさんの未来に拍手します。今後のご活躍を楽しみにしております。」
◆「すごいのとすばらしいにつきる。またぜひ聞きたいです。 」
◆「とても若々しくエネルギッシュでした。しっとり歌えるところが今以上に あると良かったと思います。」
◆「とてもよかったです。」
◆「若さにあふれたリスト、堪能いたしました。ベルマンの超絶技巧を好んで聴いておりましたので、この方のラフマニノフを聴きたくなりました。 プロコフィエフのすごい演奏。対比的なアンコールのリストのコンソレーション、 素晴らしい演奏会でした。私は常にアンコールは1曲のみ聴いて帰ります。 」
◆「お花も(舞台に)お花束も贈らないのはどうしてなのでしょう? とてもいい演奏だった。 私も今、超絶技巧を練習していますが、今日ケンプの演奏を聞いて、目標が出来ました。 プロコ、素晴らしかったです。」
 ⇒舞台にお花は置かないようにしております。花束は、これまでは贈らないようにしていたのですが、今後は考えてみたいと思います。(TO-ON)

◆「演奏は素晴らしかったと思います。もっと鳴るピアノで演奏したら、もっと良かったと思います。遅れてくる人たちは休憩時間まで入ってこない方がいいと思います。」
 ⇒ぜひ、みなさん、遅れないでいらしてくださいませ・・・。(TO-ON)
◆「こんなにピアノの音がよく響く演奏をはじめてききました。」
◆「たのしい!たのしい!弾くのも聴くのもたのしい。」
◆「若さ、エネルギー、みずみずしさ、そして緻密な感性があふれる素晴らしい演奏でした。 」
◆「このホールは客席のわずかな音でも響きすぎるような気がしますが、気のせいでしょうか。」
◆「ケンプのことをアイドル扱いするのは、今後の彼にとってもよくないと思うので、スタッフの方々はぜひやめてほしい。去年よりさらに上手になっていて素晴らしかった。次回もぜひやってほしい。」「戦争ソナタが一番印象に残りました。」
◆「プロコフィエフの曲が面白く聴けました。」
◆「内容の濃い選曲をするともっと・・。ベートーヴェンの全曲ソナタをきいてみたいです。」
◆「案内係の人が親切でよかった。教育がいきとどいていると思った。」
◆「素晴らしかったです。」
◆「若々しく情熱的で、勢いのある演奏だった。音が響いて棲んでいてうっとりした。とても新鮮な感じのする演奏。」
◆「難しい曲に聴き応えのある演奏でした。とても素晴らしかった。」
◆「F.ケンプさんのピアノでオーケストラとコンチェルトものを聴きたいと思いました。特にチャイコフスキーピアノ協奏曲No.1」
◆「1時間も弾き続け、力強く綺麗な音には本当に感動しました。大感激です。」
◆「ちょっとがさつな感じでした(よく言えば豪快)。アンコールが1番よかった。」
◆「結構音の雑味があったかと思われた。 ただ、若さ故のリズムはぎれあり、これからの人と思う。シルバー券は何歳から?」
◆「フレディ・ケンプへ:次回はぜひ横浜でお願します。」
◆「フレディ・ケンプの友人なのですが、ポリシーということで、お花を渡すことを やめさせられ、非常に残念でした。なのに、小さい花束を渡す人が実際いたりなど、 私にとっても演奏家の人のためにも、だめならだめでちゃんとして下さい。」
 ⇒折角お花をお持ちいただいたのに、このような思いをさせてしまって、本当にすみませんでした。花束は実際2時間もお客さんがお持ちでいらっしゃると、さまざまな雑音がほかのお客さまのご迷惑になることを考え、すべて受付でのお預かりをさせていただいておりました。受付ですべての方にきちんと対応しきれていなかったことは申し訳なく思います。アンコールのときに、受付にとりにいらしていただいて、ステージにお渡しする分には、了解をしていますので、今後はそのような伝達を徹底したいと思います。(TO-ON)

◆「いろんな作曲家のいろんなタイプの曲が聴けるといいなと思いました。」
◆「素晴らしい演奏で、久し振りに感激しました。 次の演奏会が楽しみです。 」
◆「大変素晴らしかった。ケンプの音はきれいによく響いていた。」
◆「とても良かったです。演奏もケンプもかっこよかった。」
◆「超絶技巧練習曲は、楽譜は何を使われていたんでしょうか。 」
◆「大変素晴らしかったです。 」
◆「僕の好きな1.ピアノ 2.ピアノ 3.ピアノ・・という答えがきこえてきそうです。 」
◆「素晴らしいテクニックに魅せられ、又これらの演奏の中からパワーをもらったような気が しています。」
◆「曲目的にそういう部分がなかったのかもしれませんが、解放されたffばかりでなく 、秘められたffが聴いてみたかったと思います。」
◆「スター気取りでないところがとても気に入りました。 とても和音の重なり、音色がすばらしく、今後が楽しみです。」
◆「激しい所は荒々オいと思える程の情熱的で、軽やかな所、やさしい所は、はっとする程、繊細で その極端さがまた人を惹きつけるのだと思いました。」
◆「マゼッパは言葉に ならない程感動しました。狩りは私の思い描くものと大きく違いましたが、 こういう捉え方もあるのだと逆に思わされました。戦争ソナタはプロコフィエフが思っていた通りに弾き上げたのでは?と思う位、曲の良さが引き立っていて、終った後、 体が痺れるように感じすらしました。これからの活躍を心より願います。」
◆「40年くらい前、日々や音楽堂でウィルヘルムケンプを聴いてすばらしかった。 (月8000円くらいの給料の時2000〜3000円したと思う) フレディは若く、この後年輪を重ね、きっと世界的ピアニストになると思います。 」
◆「技巧はすごい(よく指が動くし大きい音が出る)が、音楽的には内容が少なく感じた。」
◆「今後が楽しみ。 さすがチャイコフスキーコンクールで優秀な成績を修めたピアニストです。 ボリュームがあり、なお確実な技法はみごと。 とても良かった。また聴きたいです。」
◆「2時間もお疲れ様でした。ブラボー! ただ、ただ、感銘、感動、感激の3Kでした。今後の活躍を期待しております。 」
◆「お疲れ様でした、ケンプ様! 超絶技巧練習曲を全曲弾かれたのがとても良かったです。 すごいなぁと思いました。 昨年より表現力が(特に弱音のところが)上がっていてうれしかったです。」
◆「mp〜pppのダイナミズムが素晴らしい。超絶技巧の回想〜雪かきの演奏は絶品。 プロコフィエフは肩の力がぬけるともっとダイナミックさが出るかもと期待させるものがあって良い。chpinのアンコールも素晴らしい。来年が楽しみです 」
◆「熱演でした。 (出しおしみせず)体は大丈夫ですか。大切に成長されることを願っています。 ダイナミックな演奏、素晴らしかったです。今後の演奏に期待します。」
◆「ピアノリサイタルは初めてだったのですが、リストの練習曲のほうが興味が強かったのですが 、曲を生で聴いて、あと、他のピアニストの方はCDなどで聴いていましたが、 曲があまりに美しく、軽くて感動のあまりに胸がいっぱいです。 何とも言葉で表現しきれませんが、絶対また見に行きたいです。来て下さい。」
◆「力強く優美な演奏で心が惹きつけられるとともに、勉強になりました。 素晴らしかったです。」
◆「いや、すばらしかったです。どんどん頑張ってほしい。 」
 ⇒去年も今年もお出でいただき、ケンプの成長ぶりを応援くださったみなさま、また初めてお聴きになられたみなさま、本当にありがとうございました。また、ご意見やご指摘など、コメントをいただきましたこと、スタッフ一同、本当に感謝いたしております。

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■E-メール to フレディ・ケンプ
E-メールにと届いた、皆様のご意見・ご感想をご了解のもと、掲載させていただいております。

◆F.Hさんからのメール
東音企画でもフレディ・ケンプのインタビューをされたと伺いました。 彼に関する情報って以外に少ないんです。英国のサイトを見てもだいたい同じようなことが書いてあるし、追っかけ予備軍としては ちょっと物足りない気がします。今回はもう帰国してしまいましたが何かの機会がありましたら、是非聞いてみたいことがあります。
 それは一つは彼の幼少の頃のこと。二つ目は彼の母親のこと。
 今私には5歳になる男の子がいます。特にピアノを習っているというわけではありませんが、生涯打ち込めることがあるといいと思っています。フレディは4歳のときにピアノを始めたそうですが、何故 ピアノを始めたのでしょうか。両親が音楽家だった?自分から始めた?そしてたった4年の間にオーケストラと演奏という機会が与えられたということは、その間猛レッスンをしたはず。それは両親が厳しくレッスンさせたから?フレディ自身がピアノが大好きだったから? そもそも彼の才能は誰が発掘したの? 自分の子供を育てるにあたって、例え天才と言われる子供でも漠然と育てていたのではだめなのか?それとも才能ある子供なら自ずと芽が出てくるのか・・・我が子に対して、それでどうするという訳ではないのですが、フレディという天才ピアニストが生まれた秘密を是非知りたいと思います。
 二番目の質問は、フレディのお母さんが何故イギリスに渡って、 そこでドイツ人と結婚し、イギリスに永住し、そこで仕事を持ちという生活をなぜ選んだのか。 おそらくフレディのお母さんと私の年齢は一回りも違わない世代。 今なら、そういうライフスタイルもめずらしくないと思うのですが、今から20年以上も前にそういう決断をした理由って何だったのでしょう。
 私の母親は女は結婚して子供を作って、それが女の幸せと言いつづけていました。そういうものかと何も疑わず、結婚をし、二人の子供を持ち、 たまたま仕事は続けてきたけれど、最近になって、人生の選択肢ってそれがすべてじゃなかったって気がつきました。今の生活に不満は無いけれど、自分の子供(特に長女)には、人生の選択肢は沢山あることを教えたいし、その中から自分で最善の人生を選んで欲しいと思います。そういう視点でみて、フレディのお母さんの生き方は一つの選択肢だと思います。今から20年以上前だと、そう度々日本には帰れなかったでしょうし、異国の地で日本語を話せない苦しさや、寂しさが沢山あったと思います。でも何かが彼女の心を捉えたんだと思います。 今ワーキングマザーのサイトでも、ドイツやアメリカに永住している日本人 ワーキングマザーが沢山メンバーにいます。みな、夢を実現するために日本を離れ、目標に向かってもしくは目標を達成して、充実した日々を送っています。でも、無性に寂しくなる・・そういう日々の繰り返しだから、このサイトにやってきたと言います。フレディのお母さんはそういう人たちにとって大先輩にあたるわけで、いろいろ話を聞いてみたいなぁ、なんて感じます。 こういうプライベートな質問はとうてい答えてもらえないと思いますが、将来何かの折りにお母さんへのインタビューを企画したら・・・是非聞いてみて欲しいと思います。こういうあつかましいお願いするファンというのも珍しいと思いますが、 好きになると何でも知りたい・・・まるで10代の「あこがれの人」を見るかのようで、実はとても恥ずかしいのですが、こういう気持ちって何歳になってもいいですね。 昨年会社の経営状態が苦しく、精神的にきつかったのですが、フレディのCDを聞いていると、嫌なことも吹っ飛ぶ思いで1年を過ごすことができました。正直、めげそうなときもTO−ONのメールがくるとすごく救われました。あと○ヶ月でコンサートと思うと、前向きに物事考えることができました。ようやく、秋からは新会社として再出発。この1年いろいろ支えて下さってありがとうございました、という気持ちです。これからも良い音楽、素敵なアーティストを紹介して下さい。では。

◆秋山朋子さんからのメール
こんにちわ、 いつもお世話になっています。 先日、オペラシティのコンサートで アンケート用紙に記入したにもかかわらず、 受付にだすのを忘れて帰ってきてしまいました。 と言いますか、帰る頃には係の方はいなかったのでアンケートのことも忘れていました。 楽屋口でケンプのことを待っていたからです。 今回はサイン会がなかったのですね。 疲れていたのでしょうか? でも、いつもよりにこやかに応対してくれたような気がする、 と友達も言っていました。 リストの超絶技巧練習曲は圧倒されてしまいました。 すごい体力だなぁと感心しましたが、聴いている方もかなり体力消耗しました。 私個人としては、前半ではなく後半にこの曲を聴いた方が余韻が残ったように思います。
 鹿児島のコンサートも終わり、今年のツアーもこれでおしまいですね。もうイギリスに 帰ってしまったのですか?来年も、また来てくれるのでしょうか?世界中をかけめぐって忙しいでしょうが、来年も是非、東音さんの企画で招待して下さい。できたらケンプトリオの演奏も聴いてみたいものです。 いつも ツアーには奥様はご同行されていますか? オペラシティの時は 見かけませんでしたが、渋谷のタワーレコードで客席の方に外人の女性がいたのですがもしかして、あの人が奥様だったのでしょうか? オペラシティでは 男性と一緒でしたが、あの人はボディガード? つまらないことを書いてしまいましたが、どうか来年も来日することを切にお願いいたします。

 ⇒TO-ONからの返信
 メールありがとうございました。 ご返信が遅くなりまして、本当にすみません。。 もうすこししたら、来日時のちょっとしたインタビューをまとめてみたいと思いますので、楽しみにしていらしてください!
 #ご質問にお答えして。さて、今回は奥様ご同行されておりませんので、外人の女性はどなたか別のかたでしょう。また、ボディーガード(笑)にみえた方は、たぶん、ダニエル・ベン・ピエナールさん、ピアニストです。ヴァイオリニストの川畠成道さんの伴奏者として、よく来日公演しています。


 

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