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◆コンサートレビュー
17

2004年12月4、5日 カフェクラシック〜五感に響くクラシック in ひまわりの郷 ほか

 
16

2004年11月23日 萌の会音楽教室発表会(愛知)ゲスト出演など

15

2004年11月4日 ひまわりの郷〜Welcome kids! ピアノとお友達になろう〜

14

2004年8月29日 夏のトリニテ

13

2004年8月6日 カフェ・クラシックVol3 すみだトリフォニー小ホール

12

2004年7月28日 福井県鯖江市での公演が終了

11

2004年7月16日 カフェ・クラシックvol.3間近!

10 2004年6月10日 近況報告
2004年3月5日 変化
2003年12月7日 アミューズ・クリスマスコンサートなど近況報告
2003年10月5日 カフェ・クラシック 滋賀県野洲文化ホール
2003年8月8日 カフェ・クラシックVol2 すみだトリフォニー小ホール
2003年7月16日 ホンダ青山ウエルカムプラザ
2003年6月24日 日本財団ミニコンサート
2003年5月28日 キヤノン フラワーフェスティヴァル

2005年以降はこちら

2002年はこちら

<トリニテ狂詩曲17/2004年12月4、5日 カフェクラシック〜五感に響くクラシック in ひまわりの郷 ほか>

早いものでもう師走です。昨年の今頃は、あゆみちゃんがイギリスから帰ってきたばかりでした。1年経つのが早いようにも思いますが、今年も様々な人や出来事との出会いを考えると濃厚な時間を過ごしたな、という思いもこみ上げます。

さて12月4日(土)は、松本さやかさんと「カフェクラシック〜五感に響くクラシック」コンサートを11月にもお世話になった<ひまわりの郷>で行ってきました。夏から構成を3人で考え、今回は初めてあゆみちゃんが台本を担当。11月末からリハを重ねてコンサートに臨みました。さやかさんとは初共演でしたが相性がよく、1回目の合わせからスムーズでした。それがもっと強く結びつきを感じられるようになったのは、3人で弾き合いを含めた通し稽古の後からだったと思います。もちろん連弾の合わせなどでさやかさんの音楽を感じてはいたのですが、ソロを聴かせてもらって彼女独特の音楽宇宙が一層説得力を持って迫ってきたのです。その感覚を得てから「私たち3人のコンサートを創り上げるのだ」という呼吸が一致してきて、チームワークが強まったように思います。音楽の力って凄いですね。さやかさんの音楽にもっと寄り添っていきたい、私たちももっと反応していきたい、という気持ちを彼女の音楽が引き出してくれたのです。

当日、アットホームな雰囲気のホールと阿部さんはじめスタッフの方々の温かいお気遣いに安心してリハーサル、本番と進みました。今回は、五感を刺激して起こってくる感情を<喜怒哀楽>というテーマに絞ってメニューを考えました。皆さんに参加していただけるコーナーは「お疲れ度チェック」。お疲れ度に応じて音楽を処方するという新しい試みにも挑戦しました。後半には「アメイジング グレイス」を皆さんと一緒に合唱。さやかさんのアイディアで、繰り返して歌うときに伴奏無しのアカペラにしたんです。ホールに声だけが満ちて、神聖な気持ちがしましたね。コンサート後、心地よい疲労感と一緒に、さやかさんとのコンサートもこれで一区切りついちゃうなぁという寂しさを感じていました。彼女からもらったたくさんの刺激を糧に、またトリニテもがんばろうと思います。

翌日、12月5日(日)は、アムラックス池袋「アミューズコンサート」にて、國谷先生と6手連弾で「第九」を演奏してきました。この日は初夏のような暖かさで、アムラックスも大勢の人で賑わっていました。昨年の3倍くらい、観客の方がいらしたように思います。國谷先生は、コンサートの司会進行役も務められていました。その後、今年お世話になった方々と一緒に打ち上げをしました。ビールが美味しいお店で、気心の知れた人たちとの1杯はたまらないものがありますね(笑)。

年末まで、もう少しトリニテのリハは続きます。
来年は「酉年」。結成から5年目突入したし「酉(トリ)ニテ」年にしたいですね。
どうぞ素敵なクリスマス&年末年始をお過ごしください。

<トリニテ狂詩曲16/2004年11月23日 「萌の会音楽教室発表会」(愛知)ゲスト出演など

11月4日「ひまわりの郷」子供コンサートの後、17日に「ピアノスタイルvol.7」の録音がありました。21日にはもう1人の演奏者、橘光一さんの録り分があり3人で計15曲を弾いています。伊賀ちゃんが担当した曲の中では、今話題の映画「ハウルの動く城〜人生のメリーゴーランド」がイチオシでしょう。私は今まで弾いたことのないタイプの曲にチャレンジしました。いつもレコーディングに立ち合ってくれる編曲の石川さん、そして編集長の鈴木さんの意見をもらいながら弾き方を変えて仕上げた「デズペラード」が特に印象深いです。2人の連弾はショパンの「華麗なる大円舞曲」。先生と生徒さんでパートを交代しながら楽しめる編曲になってます。詳しくはhttp://www.pianostyle.com/index_info.htmlをご覧下さい。

そして勤労感謝の日、愛知県尾張旭市文化会館で「萌の会音楽教室発表会」にゲストで演奏させて頂いてきました。なんと1000人収容できる大ホールでの発表会です! これは生徒さんたちにとって、緊張もあると思いますが貴重な体験になりますよね。「萌の会音楽教室」は水野千春先生が主催なさる、愛知県と岐阜県に合わせて6箇所の拠点を持つ大きな教室です。(詳しくはこちらのHPをご覧下さい→http://homepage2.nifty.com/moenokai/)25周年を迎えられ、21・23日の2日に渡って発表会が行われたそうです。こちらの音楽教室はピアノだけでなく、声楽、フルート、ヴァイオリン科などもあり、若くて活気のある多くの先生方が舞台進行を支えてくださいました。私たちのコンサートは約1時間、ソロ・連弾・2台ピアノ、と色々な編成での名曲をプログラミングしました。コンサート後のクイズにも参加させていただき、私は3問目辺りで敗退。伊賀ちゃんはがんばって最後2名まで残り賞品をゲット! 短い時間ですが打ち上げにも参加させて頂き、おいしい食事をご馳走になりました。2日間の発表会を無事終えられた先生方の解放感と充実感に満ちた表情に名残惜しさを感じながら、打ち上げ会場を後にしました。帰りの新幹線内は2人でチューハイ飲みながらの2次会、となりました。

こうして録音や本番を重ねていくことで、自分たちのあり方や改善すべき点が明らかになってくるのを感じます。よく「10時間さらうより1回の本番を行う方が実り多い」という言葉を聞くけれど実感しますね。ひとつひとつのお仕事が私たち「トリニテ」を創ってもらっているなぁと感じます。下旬に入り、12月のコンサートのリハも佳境に入ります。また近々近況をご報告しますね!

<トリニテ狂詩曲15/2004年11月4日 ひまわりの郷〜Welcome kids! ピアノとお友達になろう〜

そろそろ木の葉も色づく季節となってきましたね。11月はトリニテの活動も活発化します。9月からのこの2ヶ月ほどはあゆみちゃんも私も個人の活動に集中していました。あゆみちゃんはリットーミュージックから発売される新たな楽譜のCD録音やミニコンサート、私はフルートの合宿の伴奏、病院でのコンサートなどしてきました。こうした個人の活動を通して、またトリニテを新たな角度から見えることが多々あります。

さて秋シーズンのトリニテコンサート、まずひまわりの郷での「子供コンサート」でした。上大岡駅に直結しているアクセス抜群のこちらでは、月に1度様々な楽器で小さなお子さん向けのコンサートをやっていらっしゃいます。これが大好評で、普段音楽ルームでの45人定員のチケットがいつも即日完売。今回は定員を増やし音楽ホールでの公演となりました。なんと250席埋まり、音楽ホールは小さなお子さんとお母様方の熱気でムンムンでした。こういう企画っていいですよね。私の周りも子供を持つ友人が増えてきましたが、なかなか子供を連れてコンサートって行けない、という話を聞きます。このくらい小さな時期に、お母さんも子供も遠慮せず「生音」(ライブって書くほうがいいかな)コンサート体験ってとても大切だと思います。

2004年11月4日(木)11:00〜12:00

「ピアノとお友達になろう! 〜こどものためのピアノコンサート〜」

ひまわりの郷 にて

午前11時からのコンサートは約1時間。おなじみのクラシックの名曲プラス、ディズニーやお母さん方のために「冬ソナ」なども混ぜてのプログラムとなりました。もちろん「静かに」というわけにはいかないコンサートですが、私はこの雰囲気をどこか心地よく感じられていました。子供が自然にのびのびと音楽を聴けるって素敵だなぁと、ほのぼのと温かな気持ちになりました。コンサート後ホール近くのデパートで食事をしていたら、「今のコンサート聴いてました」と何組かのご家族にお声をかけていただきました。なるほど・・・11時からのコンサートですから帰りはちょっとお外でランチして・・・と子供にとってもきっと特別な1日なんですね。

12月4日は、このホールでいよいよ松本さやかさんとの共演です。その前に「PIANO STYLE vol.7」の録音、名古屋にて「萌の会」発表会にゲスト出演させていただきます。

そして、新たなコンサートが決まりました。2005年3月11日にかつしかシンフォニーヒルズで「カフェクラシック〜おいしいショパンはいかが?」を國谷尊之先生と共演することになりました。3年前の初演バージョンに手を加えて、新たなプログラムでお届けします(詳しくはこれからのコンサートをご覧下さい)。國谷先生とは先生が司会進行を務められる12月5日の「アミューズ入賞者コンサート(トヨタアムラックス池袋)」で、私たちも参加させていただいて6手演奏をさせて頂けることになっています。土曜日の午後、お時間がございましたらぜひお立ち寄りください。

年末近くになってきて、忘年会シーズンへ向けて体調を万全に!と今から意気込んでいるトリニテ2人です(笑)。おいしくお酒が飲めるように?!年内のコンサートもいい準備をしていきたいです。

<トリニテ狂詩曲14/2004年8月29日 夏のトリニテ

まもなく夏休みも終わりですね。最近は朝晩も涼しい日が多くなり、過ごしやすくなってきました。カフェクラシックvol.3が終わってからの活動は、まず8月20日、21日にかけて行われた9月17日発売「ピアノスタイルvol.6」のCD録音でした。今回は「秋」発売にふさわしくシックで落ち着いたバラード、そしてもちろん今話題の曲も多数入っています。編曲の石川さんのアドヴァイスを頂いて、毎回新しい発見をしながらレコーディングしています。今回の連弾は「アイガットリズム」。最近は、あゆみちゃんがプリモ、私がセカンドとポジションが決まってきました。これが1番「落ち着く」のです。何度か反対のポジションで演奏してみたのですが、いつもお互いしっくりこなくて、結局戻ってしまうのです(笑)。「ピアノスタイル」最新号の詳しい内容はhttp://www.pianostyle.com/index_info.htmlをご覧下さい。

そして8月27日、昨年に引き続き「ホンダウエルカムプラザ青山」で、サマーナイトピアノコンサートを行いました。

<第1部 ホンダの車にちなんだ音楽>
小犬のワルツ、G線上のアリア、OBLADI OBLADA、革命、ミスティ、LOVE LOVE LOVE
<第2部 ドライブ目的別セレクション>
アイネクライネナハトムジーク、浜辺の歌、ハンガリアンダンス、初めて、ノクターン、水族館、ディズニーメドレー
<第3部 皆さんも一緒に参加してクラシックを楽しみましょう!>
クラシックおもしろクイズコーナー/「エリーゼのために」にお話をつくて聴くコーナー/ウィーンフィルのニューイヤーコンサートで手拍子が恒例〜ラデツキーマーチを体験!

この時期ウエルカムプラザは夏祭り期間中とのことで、女性の皆さんは浴衣でお出迎えしてくれました。可愛いくて楽しい雰囲気がプラザ内に満ちています。今回のコンサートはトリニテ初「車」や「ドライブ」をテーマに選曲。そして最後のコーナーでは、お馴染み、観客の皆さんに参加して頂きました。プログラムは90分ノンストップです。

第1部、第2部では、私たちが選んだホンダ車を担当の杉下さんがスクリーンに映して下さってコラボレーション的な内容に、そして第3部の「エリーゼのために」のコーナーでは、皆さん素敵なお話を作ってくださって、インスピレーションをたくさん頂きました。コンサートに先立って、今回は「アシモ」君が盆踊りを踊ってくれたんですよ。ホント、音楽に合わせて上手に踊るのでびっくりしてしまいました。前回は出演予定だったアシモ君が入院中だったので、今回はご一緒できて楽しかったです。アシモ、コンサート盛り上げてくれてありがとうね!

ホンダウエルカムプラザ青山のスタッフの皆さんと記念撮影。

オープニングでアシモ君が大活躍。
今回もまたまた「クイズコーナー」が盛り上がりました。
新企画「エリーゼのために」のコーナーでは、皆さんの豊かなイマジネーションに脱帽。

さて秋以降、11,12月にコンサートが控えていますので、その準備に入ります。12月は前からぜひご一緒したかった松本さやかさんと、新しい企画のカフェクラシックコンサートを行いますので楽しみにしていてください。またひと味加わった新たなトリニテを見ていただけたら、と思っています。

<トリニテ狂詩曲13/2004年8月6日 カフェ・クラシックvol.3 〜おいしいモーツァルトはいかが?〜 終了!

2004年8月6日(金)、すみだトリフォニー小ホールでの「カフェ・クラシックvol.3 〜おいしいモーツァルトはいかが?〜」が、満員御礼にて終了しました。ご来場下さいました皆様には心より御礼申し上げます。

〜MENU〜
【前菜】アイネ・クライネ・ナハトムジークkv.525(編曲=伊賀あゆみ、6手連弾)
【ちょっと一口】クラヴィアのためのアレグロへ長調kv.1c・メヌエットヘ長調kv.1d 
【スープ】サリエリのテーマによる変奏曲kv.180
【メイン1】きらきら星変奏曲kv.265
【メイン2】ピアノソナタkv.310イ短調より
【お口直し】2台のピアノのためのソナタkv.448より第1楽章
【ちょっと一息】「モーツァルトマイスターを探せ」
【メイン3】ピアノソナタkv.331トルコ行進曲付
【コーヒー】ピアノソナタkv.545ハ長調(2台ピアノ用・グリーグ編曲版)より第1楽章
【デザート】3大オペラメドレー「魔笛」「ドンジョバンニ」「フィガロの結婚」より(編曲=石川芳、2台6手連弾)

たっぷり2時間に及ぶコンサートになりましたが、國谷先生が予想通り?!?の味わい深いトークと演奏を披露してくださったおかげで、かなりリラックスした雰囲気で進行することができました。お客様のノリもとっても良くて、満員の客席からの笑顔が、私たちの演奏とトークを支えて下さいました。

私たちがこのシリーズに求めてきた「聴衆〜演奏者〜作曲家」の一体化(トリニテ)、というイメージを少しでも感じていただけたかと思います。

第2部のクイズコーナー「モーツァルトマイスターを探せ」。

正解者に、モーツァルトを聴かせて作った日本酒や音楽グッズをプレゼント。

販売コーナーにて、リットーミュージックの皆様。

アンコールは、次回の予告編としてバッハのカンタータ「羊は安らかに草を食み」。

さて、会場でもご案内させていただきましたが、vol.4もぜひ、國谷先生をお迎えしたいと考えています。テーマはバッハです。ただ、スケジュールの都合もありまして、2005年の12月ということになりそうです。繰り返しお越し下さっている皆様には大変お待たせしてしまいますが、その分、たっぷりとネタを用意してまいりたいと思います。なお、8月27日にはホンダウエルカムプラザ青山、12月4日には神奈川の上大岡「ひまわりの郷」など、各地にお邪魔しますので、ぜひ応援して下さい!

<トリニテ狂詩曲12/2004年7月27日 福井県鯖江市での公演が終了

2004年7月27日(火)福井県の鯖江市文化センターで、國谷先生と出演してまいりました。先日の集中豪雨で大きな被害を受けた地域です。被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。そのような状況にもかかわらず、昨年を上回る動員(400人くらい)! ご来場下さった皆様に深く感謝いたします。

テーマは「大作曲家の世界〜モーツァルトとベートーヴェン〜」。昨年は、前半が國谷先生、後半にトリニテ、と分担していましたが、今回は、國谷先生による「くらしっく基礎講座」に引き続き、初めて3人でのトークをまじえた進行となりました。

「Comfortさばえ」というNPO法人の主催ですが、運営力抜群で、ご覧の通り、ステキな看板・小道具まで用意して下さいました。

モーツァルトの肖像画は東京公演用に欲しかったのですが、大きすぎて持ち帰れず・・・・・

國谷先生の容赦ないアドリブ・突っ込みに、内心ドキドキの展開。

8月6日に先立って6手連弾の「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を演奏しました。

國谷先生の安定感抜群なリードに支えられて、とっても良い感じです。

これは終演後の記念撮影です。ちょっと遊んでみました(笑)

さて、これでいよいよ、8月6日までまっしぐらです。あいかわらず國谷先生のせりふの部分は「・・・・・」のままですが、鯖江でご一緒させていただいて、國谷先生のユーモアのツボを少しつかんだ気がします。どうぞお楽しみに!

<トリニテ狂詩曲11/2004年7月16日 カフェ・クラシックvol.3間近!>

はやいもので、「カフェ・クラシックvol.3」の本番まで3週間となりました。國谷尊之先生をまじえての本格的な準備が始まっています。國谷先生はトークコンサートの達人でアドリブがお上手なので、台本には、國谷先生のせりふの部分は「・・・・・」と何も書かないでいるのですが、読み合わせをしてみると、予想外の切り口からとっても意味深な合いの手が入ったりして、二人は嬉しい戸惑い?をおぼえています。

2004年7月某日、都内某所でのリハーサルです。

國谷先生の繊細な音に導かれて、モーツァルトを新鮮な気分で楽しんでいます。

國谷先生自らが細かく楽譜をチェックして下さいます。
この酒瓶は何に使うのでしょう? 当日のお楽しみ!

7月27日(火)の夜は、昨年に引き続き、國谷先生と一緒に、福井県鯖江での公演です。テーマは「大作曲家の世界〜モーツァルトとベートーヴェン〜」ということで、昨年と今年のカフェクラシック2回分を凝縮したような内容になります。國谷先生のトークと笑いのセンスを、たっぷりと吸収してきたいと思います。

<トリニテ狂詩曲10/2004年6月10日 近況報告>

次回の「カフェクラシックvol.3」まで2ヶ月を切りました。お蔭様でチケットは完売となりました。とても嬉しく思っています。ありがとうございました。

さて前回の狂詩曲から少し間があいてしまいましたが、いろんな活動をしていました。まず4月はピティナピアノコンペティションの新曲課題曲選定の2次審査にて演奏のお手伝いをしました。昨年からこの審査会に演奏者として参加させていただいています。私たちはすでに亡くなって100年、200年経ている作曲家の作品を弾くことが多いわけですが、現代に生きている作曲家の作品を弾くこともまた新鮮で興味深い世界です。ピアノ曲の新作がこれほど集まる審査会も珍しいそうで、今年も個性溢れた作品の数々に引き込まれました。2次審査は毎年公開ですので、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。お宝作品に出会えること、請け合いです。

國谷先生を交えた「カフェクラシック」の準備も始まっています。國谷先生はお会いする度に「噛めば噛むほど味がでる」方。事務所のスタッフをはじめ、全国に多くの支持者がいらっしゃるのも納得です。6月5日、ヤマハ所沢店で、あゆみちゃんと一緒に先生の「トークコンサート」を拝見して、「カフェクラシック」の構想が一気に膨らみました。最近、私の頭の中は”モーツァルト”にだいぶ占拠されています・・・。

2004年6月5日(土)ヤマハ所沢店。國谷尊之先生のCD発売記念コンサートに、トリニテのメンバーが突撃取材班?!?としてお邪魔しました。
店内にステージを設置して、外の通行人も覗くことができる、とても素敵なスペースでした。
國谷尊之先生の独特のユーモアに満ちたトークが絶好調。
終演後、CDにサインをいただきました。

この6月は、まず18日に「ピアノスタイルvol.5」が発売されます。今回の連弾はあゆみちゃんとショパンの「小犬のワルツ」です。あゆみちゃんが弾いているプリモはプードル、下パートを担当した私はブルドック?!っぽいような(笑)。クラシック、ジャズ、そして最近気になる話題の曲まで、お馴染み石川芳さんの編曲でお楽しみ頂けます。詳しくはhttp://www.rittor-music.co.jp/hp/ps/index.htmlをご覧ください。そして今月配布される「ぶらあぼ7月号」にあゆみちゃんがピティナのカラーページ「ピアニストクローズアップ」に掲載されます。また私は、東日本エリアの主要楽器店に置いてあります今月の「NEWS88」にコンサートに関するコラムを書かせて頂きました。もしお手に取る機会がありましたらご覧頂ければと思います。

これから梅雨シーズンですね。雨の風情も楽しみながら過ごせたらいいな〜、と思う今日この頃です。

<トリニテ狂詩曲09/2004年3月5日 変化>

皆様、明けまして・・・なんて遅すぎますよね。なんと3ヶ月ぶりの更新です。これには理由がありまして、今日はご報告も兼ねて近況報告したいと思います。

まず3ヶ月前には想像していなかった展開ですが、関春絵さんが2月をもってピアノ・トリニテの活動から離れました。主な理由はトリニテの活動と他の仕事とのバランスがとれなくなってきた、ということでした。12月中旬から話し合いを続け色々な可能性を考えましたが、お互いの意志を尊重して歩んで行こうという結論に至りました。正直、この結論に至るまで心乱れる日々が続きました。でも互いの意見を深く知り信頼している方々に相談に乗っていただいていくうちに、この選択が今の私達3人にとって一番よい方向性だと考えるようになったのです。そして春絵ちゃんから「メンバーからは外れるけれどトリニテを応援しているよ!」とエールをもらいました。3年間この3人での活動は本当に楽しかったです。今までの活動を糧に発展していける3人でありたい・・・そう願っています。

さて、このメンバーでの最後のお仕事はピアノスタイル4月号(リットーミュージックより3月19日発売)のレコーディングでした。今回はアレンジャーの石川芳さんも立ち合ってくださいました。私と春絵ちゃんの連弾もあります。曲はなんと女子12楽坊の「輝煌」!このほかにもドラマ「砂の器」のテーマ”宿命”など、スタンダードから話題の曲まで満載です。詳しくはこちらをどうぞ。
http://www.rittor-music.co.jp/hp/ps/index.html

私とあゆみちゃんは8月6日開催予定の「カフェクラシック」コンサートの準備へ向けて、参加してくれるメンバーを探し始めました。事務所の方々と何度も打ち合わせしたところ、おもしろい展開になりました。なんと國谷尊之先生がこの企画に乗ってくださったのです。実は昨年、私とあゆみちゃんは7月末に福井県鯖江市で國谷先生とのジョイントコンサートをさせていただきました。それでアンコールに先生を挟んで「カルメン」の6手連弾を演奏させていただき、その後の打ち上げも大いに盛り上がったのです。8月6日、今年のカフェクラシックは「國谷尊之+ピアノ・トリニテ(高木早苗 伊賀あゆみ)」この3人でコンサートを行うことが決定しました。今から國谷先生とコンサートを創っていけることに、あゆみちゃんと(緊張と同時に!)心躍らせています。4月中にはコンサートの詳細をアップしますので、ぜひご覧下さいね。先生のお力を頂いて、また新しいカフェクラシックの魅力を引き出したいと思ってます。

・・・とこの数ヶ月、激動のトリニテでした。今年もひとつひとつ丁寧に活動していきたいと思ってますので、よろしくお願いします。

トリニテ狂詩曲08<アミューズ・クリスマスコンサートなど近況報告>2003年12月7日

 早いもので今年も残すところあとわずかになりました。なんとなく気せわしい季節になってきましたね。さて、前回の狂詩曲で触れましたが高木&関がCD演奏を担当した「ピアノスタイルVol3」(リットーミュージック)が11月20日に発売となりました。「冬のソナタ」や「風の谷のナウシカ」「オネスティ(ビリー・ジョエル)」など、名アレンジャーさんたちの編曲でピアノソロ用の楽譜となって入ってます。レパートリーにしておくと、ちょっとかっこいい曲ばかり。はるえちゃんとの連弾曲も今回はスムーズに決まりました(笑)。詳しくはこちらのHPをご覧下さい。http://www.rittor-music.co.jp/hp/ps/index.html
 12月6日に伊賀ちゃんが4ヶ月のイギリス留学から帰ってきました。なんと翌日7日が私達3人の本番!合わせを午前中にして、午後から本番だったのです。長かったフライトの疲れもみせず元気一杯で現れた彼女の長くなった髪の毛を見て、4ヶ月って短いと思ったけどけっこう長かったんだなぁなんて思いました。

今日は池袋の<アムラックス・トヨタ>4Fで行われた<アミューズ・クリスマスコンサート>にゲスト出演させていただきました。曲は年末お馴染みのベートーヴェン<第九>6手バージョンです。日曜日の午後ということもあって家族連れの方でショールーム内は賑わっていました。その4Fの一角にコンサート会場があります。今年のPTNAのアミューズ部門で好成績だった方のコンサートとあって難曲揃いのプログラム。私達は出番があったので少ししか聴けませんでしたが、珍しい曲もプログラムに入っていて聴いてみたかったなぁ。あゆみちゃんが帰国して久々の3人での演奏、しかもこの時期にベートーヴェンの「第九」を演奏できたことは感慨深かったです。今の世界情勢を考えると、こうして音楽を共有できるということがいかに恵まれていることか考えさせられます。そして、演奏するに当たってこの第九の背景にあるメッセージ〜人類が違いや差別を乗り越えて大きな力の下でひとつになろうではないか〜を改めて心に刻んでいました・・・。  この狂詩曲も次回は2004年バージョンになることと思います。年明けにはコンサートの詳細などもUPする予定でいますので、ぜひご覧下さい。
今年も本当に多くの方に支えていただき、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。2004年もまた3人知恵を出し合いながら、皆さんに楽しんでいただけるコンサートをしていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
 どうぞよいクリスマス&年末年始をお過ごしくださいね!


トリニテ狂詩曲07<カフェクラシック・おいしいショパンはいかが?>
10月5日(日)滋賀県野洲文化ホール

だんだん寒くなってきましたね。秋も深まる中、高木・関コンビで滋賀県野洲へ行ってきました。野洲へは2度目です。2001年6月に「なつかしい夏」公演をさせていただきました。トリニテにとって初の東京以外でのコンサートだった思い出のホールです。2年ぶりの野洲・・・・こうして再びコンサートができるなんて本当に嬉しい!いいコンサートにしたいと気合十分で向かいました。

 今回はあゆみちゃんがイギリス留学中なので、2人バージョンでのカフェクラシックに組み替えです。事前に諌山先生とマネージャーさんにみていただいて、アドヴァイスをいただき仕上げました。新幹線の車中、はるえちゃんと小声でセリフ合わせ(コレかなり恥ずかしい・・)を入念にチェック。かなり身体に入れておかないと、緊張すると飛んでしまいます。掛け合いのところで一人が忘れちゃったりすると、連鎖反応で相手もわからなくなり・・・ということがリハーサルなどで時々起こるので、最後まできっちりチェックです。京都駅から東海道線に乗り換えて野洲へ向かいますが、時間があったためここでお昼。はるえちゃんと私は、けっこう食事のメニュー選びが似ていて、よく一緒のものを頼むのですが、今回も「にしんそば」に決定。色の薄いだしの効いたお汁に甘辛のにしんがそばにからんで絶品。「にしんそば」選んで大正解でした。東海道線で30分ほどで野洲駅に到着。

 すぐに文化ホールに向かい、担当の佐藤さんにお会いしました。2年ぶりの再会です。休む間もなくリハーサルにかかります。結局夜の7時半まで、約5時間も文化ホールに居座ってしまいました。終わる頃には2人ともヘロヘロ。でも本番の日は、余力を残したいので気になるリハーサルは前日に十分やっておきたいのです。よく眠れそうな疲労感・・。

 翌朝、朝型の私は元気に早めに目が覚めました。自己流ヨガ体操をして、身体をほぐし足マッサージで血行を良くします。身体も頭も起きてくるのがわかります。外はいいお天気。雨女の私とあゆみコンビだと、台風とか大雨とか散々なことが多いのですが、はるえパワーは凄い!「はるえ」ならぬ「はれる」ちゃんなのです。

 ホールに入り軽めのリハーサルをし、午後2時いよいよ開演です。この公演は平成15年度文化庁新進芸術家公演事業として行われました。お客さんの反応も、だんだんほぐれてきて第2部になると打ち解けて舞台と客席の距離感がグッと縮まったように感じました。「なつかしい夏」に来て下さったリピーターの方もいらして、とても嬉しかったなぁ。今回はセリフも少しアドリブも入る余裕さえあって、新幹線でのチェックがだいぶ効いたようです。セリフ→演奏→セリフ・・・この集中力のモチベーションを保つのは毎回難しいところですが、トリニテも回を重ねることにこのコツを学習してきているように思います。

 この日はアンコールでは連弾曲を披露しました。はるえちゃんとの連弾も、最近けっこうやるようになってきましたね。1回目の合わせは絶対と言っていいほど、私達合わないんですよ。テンポやら音楽の方向性やら、どうしてっていうくらい違うんです。で、言いたいことを言い合って回数重ねて・・・そうするとまとまってくるんですね。いつも一番出来がいいのは本番の演奏・・・こういうコンビって珍しいかも(笑)。今回は担当の佐藤さんともたくさんお話ができました。こんなこともあんなこともやってみたい、と熱く語り合えて、すごくエキサイティングな時間でした。また野洲の皆さんと素敵な時間をご一緒できる日が来るといいなぁ、その時は今回行けなかった駅前の温泉にも行ってみたいなぁ、と思いながら帰途に着きました。野洲文化ホールの皆様、そしてご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

そうそう、あゆみちゃんからイギリスレポート届きました。好奇心旺盛な彼女らしいレポートをご紹介します。(こちら)私とはるえちゃんはこれから次号の雑誌「ピアノスタイル」(リットーミュージック)付録CDのレコーディング準備にかかります。2人の連弾曲もあるので、また珍道中?!を楽しみたいと思ってます。

トリニテ狂詩曲06<カフェクラシック・おいしいベートーヴェンはいかが?>
8月8日(金)すみだトリフォニー小ホール

第2回目のカフェクラシックも無事終了しました!台風が心配されましたがなんとかギリギリで回避でき、多くのお客様に足を運んでいただきました。本当にありがとうございました。

この年1回のトリニテの自主公演、約1年かけて準備を進めています。第2回目のテーマをベートーヴェンに決めたのは昨年の7月でした。8月にはホール取り、秋にはだいたいのプログラムを選曲、2003年に入るとすぐにチラシ作成。平行してベートーヴェンの資料を読んだり集めたりして、6月頭には台本を完成させ、練習をしながら7月はミニ本の制作。本番前はリハーサルの連続・・・そしてようやくこの日を迎えることができました。
 
トリニテのポリシーとしてコンサートは自分達の手作りでいきたい、ということがあります。前回同様、選曲、台本、ミニ本、構成、すべて3人で考えました。「どうしたらお客様にベートーヴェンの魂が伝わるか」・・・・まず私達が熱くなんなきゃ!!
 
さて、ベートーヴェンがテーマだったので、前回のショパンと趣が全然違いました。なんといっても、ベートーヴェンの人生が重い・・・重過ぎる!ので、これをいかにわかりやすく伝えるかという点は課題でしたね。台本も第1稿目は自分でもブルー入っちゃうよ、という位おもしろくなくて、ホントどうしよう・・・とかなり焦りました。もう1回いろんな資料や撮り貯めしておいたビデオを見ながら、なんとか本番用の台本が完成。ミニ本は、はるえ編集長とあゆみちゃんが担当です。2人とも個人的な仕事が忙しい時期だったにもかかわらず、寝ずに締め切りに間に合わせてくれました。3人とも、台詞覚えは前回よりだいぶよくなりましたね。前までは遠慮して言わなかったようなことも、ずいぶん言い合える雰囲気になってきたと思います。これは、3年という月日の間に少しづつ培ってきた連帯感みたいなものなのかも・・・。今回もトークに関してはマネージャーさん、演奏に関しては新たに諌山先生にアドヴァイスをいただいてリハーサルをまとめました。こういった客観的な視点は、自分達では気づかないことを知れて、とても貴重なのです。
 
そして今回のコンサートプロジェクトには、新たな出来事が4つありました。1つ目に「第九」の6手バージョンを石川芳さんに編曲していただいたこと。2つ目にチラシやミニ本の写真を撮っていただいた森健児さんと奥様のさくらさんとの出会い。そして3つ目にチラシの写真の衣装、カフェスタイルの衣装を担当してくださった仙土幸子さんの存在。4つ目に素敵なチラシとミニ本のデザインを、わがままな私達の要求に応えて手がけてくださった奥山さん。皆さん共通して言えるのは、「仕事」を超えたハートをたくさん詰めてくださることです。それは、本当に温かい応援でした。
 
来て下さったお客様は反応とノリがよくて、私達もコンサートを進めながら気分が高揚していきました。最後に皆さんで歌っていただいた第九のメロディーがホールに響いてひとつになるのを聴きながら、170年以上の時を経てもベートーヴェンのメッセージはここに届いている!とジーンとしていました。
 
今回、終わってみての感想は、3人とも「もっとベートーヴェンが弾きたい!!」というものでした。やっぱりクラシックは深くておもしろくて・・・ますますはまっちゃいますね。と同時に、もちろん反省もありました。次回へ向けて、さらに!という意欲がすでに出てきている3人です。
 
終演後、おもしろいことがありました。私達の出会いのきっかけとなったCD「ピアノで奏でる日本の抒情歌」のプロデューサー岡野博行さんをはじめ、アレンジャーの石川芳さん、上柴はじめさん、宮野幸子さん、皆さんこのコンサートにいらして下さっていたんです。約3年ぶりの同窓会?!となりました。これは、とても嬉しかったです。やはり、このお仕事がなかったら私達は出会っていなかったはず。原点ともいうべき皆さんにお会いできて、感激もひとしおでした。

来年は「モーツァルト」!!私達もこの天才作曲家の世界に浸れるのを楽しみにしています。どうぞ、ぜひ来年も足をお運びください。

これから、あゆみちゃんは4ヶ月イギリスへ留学です。12月戻ってくるまで私とはるえちゃんが留守を守ります。あゆみちゃんのイギリスレポートも届くと思うので楽しみにしていてくださいね。

トリニテ狂詩曲05<ホンダ青山ウエルカムプラザ> 2003年7月16日

梅雨がなかなか明けないですね。7月16日は、くもり空ではありましたが雨に降られることもなく<ホンダ青山ウエルカムプラザ>でコンサートを行いました。「青山一丁目駅」から歩いて1分(0分?)、目の前にあります。知人に「ここでコンサートをするんだよ」と話すと、まずほとんどの人が知っていた・・・という名所です。車がいっぱい展示されていて遊び感覚に溢れたプラザ内は、車好きは1日いても全く飽きないだろうなぁ、と思わせる雰囲気です。また、対応してくださるお姉さま方の美しいこと!同性から見ても、うっとりしてしまいます。プラザ内の車をキョロキョロ。2人乗りのスポーツカー”S2000”という車、噂には聞いていたのですが本物を見たのはこの日が初めて。うーん、やっぱりかっちょいい!!こんな車で、天気の良い日にドライブしてみたいですね。2階受付では、「アシモ」くんがお出迎えしてくれました。私は大企業の本社、ということでちょっと背筋を張っていたのですが、あゆみ&はるえ嬢はアシモくんに興奮気味。「かわいいー」を連呼して手を振っておりました(笑)。担当の杉下さんと打ち合わせをさせていただき、リハーサル、準備と進んでいきます。夕方6時半、いよいよコンサート開始。今回は1時間半休憩ナシで、カフェクラシック「ピアノで世界旅行」という内容です。曲目は・・・

<スペイン>ビゼー:カルメン(6手)
<フランス>サティ:ジュ・トゥ・ヴ
<ポーランド>ショパン:幻想即興曲
<ハンガリー>リスト:愛の夢第3番
<アメリカ>ジョップリン:エンターティナー
<日本>見上げてごらん、夜の星を・神田川・川の流れのように
<ロシア>チャイコフスキー:花のワルツ(4手)
<オーストリア>モーツァルト:トルコ行進曲
<ドイツ>バッハ:主よ、人の望みの喜びよ(4手)
     ベートーヴェン:ソナタ熱情より第3楽章
     ベートーヴェン:交響曲第九番より第4楽章(6手)

でした。かなり、バラエティーに飛んだプログラムだったので、曲間のトークで統一感を出せるように心がけてみました。こうして企画をたててみて思うのは、やっぱりクラシックって世界の音楽の宝庫ですね。いろんな国のいろんな時代の作曲家をここまで集められるジャンルって、クラシックならではのように感じます。また、いろんな曲を加えてこの「ピアノで世界旅行」も充実させたいと思っています。夜遅くまで、会場のセッティングなどホンダの方々には大変お世話になりました。そして、平日の夜にもかかわらず足をお運びいただいた方々、本当にありがとうございました。

さて、これからトリニテは8月8日のベートーヴェンへ向けて追い込みです。その前に、はるえちゃんは名古屋で、私&あゆみは福井でコンサートを行ってきます!

《トリニテ狂詩曲「日本財団ミニコンサート》2003年6月24日

梅雨の季節真っ只中、あゆみ&さなえという最強??雨おんな2人のお蔭もあり、この日も雨でした。国会議事堂前駅から5分ほどのところに、日本財団があります。思えば、国会議事堂前駅で降りたのは初めてかもしれません。ここは日本の中枢ともいうべき機関が集まっている場所。なんとなく緊張感が漂っているような・・・気がしました。そんな中にオアシスともいうべき、この日本財団のフロアがありました。アシュケナージ氏が選んだスタインウェイのピアノが設置されています。今回はミニカフェクラシックといって、プログラムをメニューに見立て、来ていただいたお客様に曲目を選んでいただく、というスタイルのコンサートを行います。
一足お先に到着してしまった私は、隣接されていたカフェでお茶を飲んで待っていました。(ここのパンを3人で本番前に頂いたのですが、とても美味しくてパクパク食べてしまいました。)あゆみちゃんも無事到着。そして、はるえ嬢は心配したとおり?!道に迷い、しばらくして到着(笑)。コンサートは雨のなか、150人ものお客様に足を運んでいただきました。温かい拍手をいただき、私達もさらにがんばろう、と元気をいただきました。日本財団の方々、ご来聴いただいた方々、ありがとうございました。当日のコンサートの様子などPTNAのHP、日本財団のHPにも掲載がありますので、ぜひご覧下さい。
ちょうどこの日、ムジカノーヴァ7月号「わたしのこだわり」でトリニテを取り上げていただいた記事を3人で見ました。また、温泉に3人で行きたいねぇ・・・とは言ってられず、これから夏へ向けて走り続ける3人です。

《トリニテ狂詩曲「キヤノン武蔵小杉営業所・フラワーフェスティバル》2003年5月28日

だんだんと暑い日も多くなってきた5月末に、キヤノン武蔵小杉営業所のフラワーフェスティバルで演奏してきました。このフラワーフェスティバル、普段は桜の季節にやるんだそうでお花見に代わるイベントとして定着しているんだそうです。キヤノンといえば、プリンターやカメラなどを作っていらっしゃる大企業!(ちなみに私のパソコンプリンターはキヤノン。大変使いやすく重宝しています)どんなところか楽しみにして行きました。
武蔵小杉から歩いて約10分ほど歩いて到着。ホテル並みに広くてきれいなエントランスに、私達3人も感激。インテリアもすきっとしていてモダンです。演奏するのは上にある食堂に特設ステージ。ここで、ショパンと抒情歌を弾きました。フラワーフェスティバルとあって、お花がいっぱい!皆さん、お食事を楽しみながら和やかなムードの中、聴いていただきました。時には、「関さ〜ん」と掛け声もかけていただいたりして・・・。これは、初めての経験でしたね。
若いスタッフの方々が汗だくになりながら、盛り上げてくださいました。本当にありがとうございました。たくさんのお花をお土産にいただき、今日も我が家を彩ってくれています。そして、皆さん、お気づきになりましたか?「キャノン」ではなく「キヤノン」が正式名称だそうですよ。



■CD
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