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ベートーヴェンソナタ全集(Telac)の録音で名高く、現在もベートーヴェンのピアノコンチェルトや、師ヴィルヘルム・ケンプの跡をつぐイタリアでのマスタークラスなどで活躍している。ベートーヴェン国際コンクール('73)では満場一致で優勝。雄大なフレーズ、非の打ち所のないテクニック、鍵盤から紡ぎ出される色彩豊かな音色によって特に初期ロマン派のレパートリーにおいて称賛されている。また母国出身の作曲家ジョン・フィールドの作品解釈でも知られている。ダブリン・ピアノ・コンクールを主宰するなど後進の指導にも力を注いでいる。
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