東京藝術大学ピアノ科、別科オルガン科卒業。在学中よりチェンバロを含む多種類の 鍵盤楽器の演奏、録音等で活躍。
88年渡欧。ウィーン国立音大にて研鑽を重ねる。90年アントン・ブルックナー国際オルガンコンクール(リンツ)最高位、同年イヴォンヌ・ルフェヴュール国際ピアノコンクール(「ドビュッシー・コンクール」、パリ)第二位入賞後、本格的に演奏活動を開始。ウィーンを本拠地に、ドイツ、フランス、イギリス、イスラエル、ルーマニア他東西ヨーロッパ各地で、ソロ、室内楽、歌曲伴奏等、幅広い分野で活躍。またソリストとして各地オーケストラとも共演。94年以降オーストリア・ザルツカンマーグートでの夏期講習にて、師J・デームス氏のアシスタントを勤めている。
日本では91年以来、東京を中心に定期的にリサイタルを開催。98年には、オルガン、ピアノ両楽器によるリサイタル(東京・カザルスホール)を開催し、話題を呼んだ。
中世、ルネサンスから現代までとそのレパートリーは広く、各地にてコンサート、レクチャー、公開講座など精力的に活動。また独特の語りを交えたサロンコンサートは、各地で好評を博している。 その他、独奏オルガン奏者としても多くの著名指揮者、合唱団等と共演、いずれも好評を博し、名室内楽、歌曲伴奏者としても定評がある。
音楽研究会「ムジカ・アルカディア」主宰。雅楽を含む様々なジャンルでの研鑽を踏まえつつ、CD録音、コンクール審査、後進の育成などを交え、日本・ヨーロッパ各地にて精力的に活動を展開している。