2004年東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。新国立劇場オペラ研修所第七期生修了。2007年文化庁派遣芸術家在外研修員としてニューヨークへ留学。
第18回TIAA全日本クラシック音楽コンサート最高位受賞。第26回飯塚新人音楽コンクール第一位受賞。セント・アンドリューズ国際コンクール優勝(カナダ)、リトルイタリー声楽コンクール第三位受賞(アメリカ)。
大学在学中に『フィガロの結婚』ケルビーノ役でオペラデビュー。その後『ラ・ボエーム』ムゼッタ役、『魔笛』パパゲーナ役、『仮面舞踏会』オスカル役、イタリア・ボローニャ研修時にボローニャ王立アカデミーにて『偽りの女庭師』サンドリーナ役で出演。
渡米後、ニューヨーク・ハンターカレッジにて『三人の女達の物語』より第三話「力強き女」タイトルロール及び『安寿と厨子王』安寿役で主演し、ニューヨーク・タイムズ紙に「ソプラノ鷲尾麻衣は傑出していた」と絶賛される。続いて、プエルトリコIVAIにて、メトロポリタンオペラ指揮者、ポール・ナドゥラーによる『魔笛』夜の女王役を好演。
日加友好80周年記念セレモニーにてカナダでのガラコンサート(指揮ルイス・ダルヴィット)に出演し、その様子は現地のテレビでも放送される等して話題を呼んだ。2008年にはカーネギーホールにて、オーケストラコンサートのソリストとしてデビューを果す。
その後日本では、「カルメル会修道女の対話」コンスタンス役、「メリーウィドウ」ヴァランシエンヌ役で出演。7月に横浜みなとみらいオペラプロジェクト「フィガロの結婚」ケルビーノ役、10月には新国立劇場オペラ劇場にて文化庁芸術祭オープニングに出演予定。
二期会会員