バスティンホームページにようこそ!

バスティンの教則本・その他の教則本
質問バスティンメッソードを使っていると絶対音感はつかないのでしょうか?
回答 バスティンメッソードでは絶対音感はつきません。バスティン先生はどちらかと言えば相対音感のほうです。 絶対音感はどのような時に必要でしょうか? 絶対音感はメッソードによってではなく  
(1)生まれながらに持っている人

(2)環境によって付けられた人

(3)音感を付ける訓練をした人(固定ド唱法等)
 音楽をする上で、しっかりとした相対音感の方が活用が広いように思います。
質問バロック期、特にBachのインベンションに入るタイミングと、それ以前に使用する教材を教えて下さい。
回答

 バロック期の曲はポリフォーニー音楽です。(右手も左手もメロディー的要素を持つ音楽)ホモホニーの音楽(右手メロディー左手伴奏)ばかり弾いて育った子(例えばバイエル等)はバロックの音楽に入ったとたん、左手でメロディーを弾くのが苦手でしょうから、入り口でどんな導入をしたかでポリフォニーの音楽には入れる時期が決まります。小1でもインベンションにすぐ入れるようになりますし、小6でも手こずる場合もあり、入り口がどうかで変ってきます。
 
やさしいポリフォーニーの曲は色々出ております。易しい8小節位の曲から入れます。ミクロコスモスの一巻にもそれに順ずるものもレッスンの友社より又、他社からも出ています。

質問

曲の感じが同じ様なものが多い様に感じる。そして、色々なジャンル(バロック、古典、ロマン、現代)の曲をどう併用していったら良いのか分かりません。

回答

 指導上‘やさしい曲をどんどん弾かせて読譜力をつける’というバスティン 先生のお考えから、同じ様な曲が多いと思われるかもしれませんが、それが読譜力になるのです。まずベーシックスのT、Uあたりは譜面をみてすぐ鍵盤に 手が行くかが、読譜力があるか、ないかのチェックポイントだと思います。さらに読譜力も形式を理解し構成まで考える様になってくれることが、望むところです。ベ−シックスのレベル2が終了したあたりから、バスティン・ピアノ名曲集1(バロック、古典、ロマン、近現代の小品を集めてあります。)の曲を生徒さんに弾かせてみて下さい。レベルにあわせて、ピアノ名曲集の2〜4にお進みさい。

質問

小学2年くらいから始める生徒にもピアノパ−ティ−の最初からやらせるのがよいのでしょうか?

回答

 その子のタイプによりますが、すごく、幼い子であれば良いと思います。簡単に分かることはどんどん進めばよいのです。導入に大切なことが、ピアノパ−ティ−には沢山つまっています。「入口で何を教えたいか」を先生が整理していれば、少々、カットしても良いと思います。でもピアノパ−ティ−の生徒への誘導は手抜かりなく出来ているので、2年生といえどもカットしない方が良いかな? もう一つにベーシックスシリ−ズのプリマ−レベルがあります。これは、少し大きい子用(小学1年生位〜)で内容は、ピアノパ−ティ−の内容を簡単に説明しています。先生が導入に必要な事がらを理解していて、ベーシックス・プリマーレベルで導入すれば、理解出来ないところがあった時に、パーティーで 知り得たノウハウを伝えることが出来るでしょう。普通の子であれば、プリマ−レベルですんなり入れます。どのシリ−ズで入っても、右手、左手の確認、鍵盤の確認、リズムの色々を知り、音の流れ あがる、 さがる、 おなじを指向性で確認してから読譜の仕方を覚えるという順序で出来ています。

質問

 ベーシックスを使用していますが、レベル4を終えるまで、他の教材(ツェルニー、ブルグミュラー、ソナチネなど)は全く併用しないのでしょうか?

回答

 生徒の中で分類するとして、テキストだけで精一杯なら、それだけにします。ステップ・コンペ・発表会等が同時期と重なれば、あわせて弾くこともあります。ベーシックスシリーズの活用も、中味についてどこまでこだわるかも、生徒の年齢、体の発達、知力、経験(コンペ体験)等によって様々です。しかし、最低ラインは本のプログラムです。

質問

 レッスンで使われている教材はバスティンシリーズだけですか?

回答

 メインはパーティーシリーズ、その後はベイシックスシリーズに移行します。補助教材や副教材は生徒の状態に応じてプラスします。最低のラインはこのシリーズのみです。このシリーズのみでも十分力はつきます。大切なのは、読譜だけの演奏で、丸をあげない事です。

質問

パーティーシリーズからベーシックス・プリマーを併用する場合は、ABCDのどの辺から始めると良いですか。

回答

 どちらも導入書ですので、併用はしなくても良いと思います。パーティーとベーシックス・プリマーでは読譜の進め方が違いますので"ピアノ"の併用は混乱を招く可能性があります。ただ、パーティーシリーズで進める場合、Cからが大譜表が出てきますので、Cの途中からプリマーのパフォーマンスを数こなしの併用曲集として使う事は効果的でしょう。プリマーへ移行する場合は、Aが終わった時点→プリマーの始め、又はBが終わった時点→プリマーの読譜、がスムーズだと思います。いずれにしても、どちらの読譜の進め方がその生徒に合っているのかで導入書を選ばれたら良いと思います。

質問

最近パーティーAから始めた小1と小2の生徒がいるのですが、パーティーAが終わったらプリマーに進んだ方が良いような気がしました。いかがでしょうか。

回答

 生徒にもよりますが、プリマーに進めても良いと思います。本当はパーティーBもやるとリズムや移調がしっかり身につくと思いますが、パーティーシリーズは幼児向けにできており、絵も幼いし進度もゆっくりなので、小学生には少し物足りないかも知れません。パーティーAで弾く前の準備がしっかり出来ていますから、プレリーディング・読譜と無理なく進められるでしょう。しかし生徒に本を見せてどちらにするかを選ばせても良いのでは?とも思います。