目次

 

著者について

 

第1部:ピアノ教育概論

 

1. 教えることについて

1)教師にとって教えることとは?

2)大学に入るまでの教育

・大学に入るまでの理想的な教育について

3)大学におけるピアノ教育専攻学生の履修内容

・ピアノ教育専攻の履修科目

・大学における学習の成果

4)教師になるための方法

・独立したピアノ教師

・大学のピアノ教師

5)教師の人柄

6)要約

7)復習と討論のための課題

8)推薦図書

 

2. ピアノ教室を始めるにあたって

1)教える生徒の種類

・子供の初心者

・成人の初心者

・中級の生徒

・上級の生徒

2)個人レッスンとグループレッスン

3)ピアノ教育法の学習

4)レッスン室

・レッスン室の置かれる場所

・レッスン室の広さ

5)レッスン室の備品

6)生徒の集め方

・子供のいる地域にピアノ教室を構えること

・音楽教師の組織・団体に参加すること

・発表会を行なうこと

・ダイレクトメールを利用すること

・広告宣伝

7)入会時の面接について

・初めてピアノを習う子供に対する質問(7〜10歳の場合)

・親に対する質問

・転入生に対する質問

8)レッスンスケジュールの立て方

・個人レッスンのみの場合

・個人レッスンとグループレッスンを組み合わせた場合

・グループレッスンのみでスケジュールを立てる場合

9)要約

10)復習と討論のための課題

11)推薦図書

 

3. 経営法について

1)レッスン料の決定

・教師の学歴、キャリア、能力について

・その地域社会の平均所得水準について

・レッスン時間、レッスン形態とレッスン料

2)レッスン料の値上げと夏休み中のレッスン

・レッスン料の値上げ

・夏休み中のレッスン

3)経理の仕事

4)税金の控除について

・年間の経費

5)復習と討論のための課題

 

4. ピアノ教本

1)ピアノ教本の教育目標

・ピアノ教育の考え方

・ミドルCメソード

・ランドマークリーディング

・全調メソード

・長期導入型全調メソード

2)ピアノ教本の比較検討基準

3)新しいメソードに対する心構え

4)ピアノ教本の種類

(a) J.バスティン、J.S.バスティン

Bastien Piano Basics

Bastien Piano Library

Intermediate Piano Course

Older Beginner Piano Course

Piano: 2nd Time Around

(b) F.クラーク

Frances Clark Library for Piano Students

Keyboard Musician

(c) D.C.グローバー

Piano Library

Adult Piano Student

(d)J.ライク、D.エドワーズ

Keyboard Fundamentals

(e)W.ヌーナ、C.ヌーナ

The Young Pianist Series

Mainsteams in Music

The Gifted Pianist

(f)L.F.オールソン、L.ビアンチ、M.ブリッケンスタッフ

Music Pathways

(g)R.ペース

Music for Piano

(h)W.パーマー、M.メイナス、A.V.レスコ

Alfred’s Basic Piano Library

Alfred’s Basic Adult Piano Course

(i)鈴木鎮一

・スズキメソード ピアノ指導曲集

(j)J.トンプソン

Modern Piano Course

5)復習と討論のための課題

6)推薦図書

 

第2部:段階的ピアノ教育法

5. 早期教育について

・いつレッスンが始められるか

・練習を補助することの必要性

1)個人レッスンか、グループレッスンか?

・グループの人数

・総合的な活動について

2)教具

・手作り教具

・市販の教具

3)導入期の学習

4)幼児のための基本的なテクニック

・適切な座り方

・姿勢と手のフォーム

5)賞品・ごほうび

6)要約

7)幼児用の入門書

8)復習と討論のための課題

9)推薦図書

 

6. ピアノ教育の開始

1)親の役割

2)個人レッスンか、グループレッスンか?

3)最初のレッスン

4)第1年目の学習

・簡易楽譜の使用

・<方向読み>を行なう

・音程を読む

・音符を読む学習

・テクニック

・理論

5)学習計画の立て方

6)復習と討論のための課題

7)推薦図書

 

7. 第2年目のピアノ教育

1)第2年目のレパートリー

・練習の仕方

・現代曲の学習

2)第2年目のテクニック

・フレージング

・レガートとスタッカート

・両手のバランス

・ダイナミクスの変化

・片手で複声部を扱うこと

・音階

・3和音とその転回形

・アルベルティ・バス

・練習曲集

3)第2年目の理論学習

・主要3和音

・和音の転回形

・#, ♭のつく順番

・長音階の構造

・短調の調号

・短音階の種類

・理論のテキスト

4)第2年目の初見学習

5)第2年目の学習計画

6)復習と討論のための課題

 

8. 第3年目のピアノ教育

1)曲の学習

・併用曲集

・ポピュラー教材

・現代作品

・ソナチネ

2)第3年目のテクニック

・運指のパターン

・手のポジション移動

・指の交差

・分散和音

・二重音のレガート

・アルペッジォの準備

・指の独立のための練習

・前腕の回転運動

・ペダリング

・練習曲集

3)第3年目の理論学習

・変化された音程

・増3和音

・減3和音

・音階音

・主要3和音と副3和音

4)第3年目の初見学習

5)復習と討論のための課題

6)推薦図書

 

9. 中級レベルのピアノ教育

1)中級のレパートリー

・曲集

・版(エディション)の問題

・ソナチネ

・現代作品

・ジャズ、ポピュラー

2)中級のテクニック

・音階

・アルペッジォ

・和音

・重音のパッセージ

・トリル

・練習曲

3)中級の理論学習

・短音階上に構成される3和音

・3和音とその転回形を示す和音記号

・転調

・終止形

4)復習と討論のための課題

 

第3部:テーマ別の問題について

10. 専門学校におけるピアノ教育/E.グレゴリー・ナゴーデ

1)ピアノ専門学校の教育内容

・オールドビギナー

・音楽理論

・公開演奏の場

2)人事及び経営

3)カリキュラムと教育実習制度

4)まとめ

 

11. 大学におけるグループピアノ指導について/E.グレゴリー・ナゴーデ

1)コース概要

2)指導者とその養成

3)設備・備品

4)教育内容

5)レッスン計画

6)テキスト

 

12. 大学でのピアノ専攻について/ジョセフ・バノウェッツ

1)大学前の教育

2)ピアノを専攻した場合の学位称号

3)ピアノ専攻のコース内容

・応用演奏法

・ピアノ作品および演奏スタイルの研究

・ピアノ教授法

・伴奏法および室内楽

・実用演奏法

4)演奏家によるレッスン

5)ピアノ専攻者のグループ指導

6)コンサートピアニストを目指すことについて

7)アンサンブルピアニスト

8)ピアノレスナーの仕事

9)要約

 

13. ピアノ教師の教師教育は必要か?/リチャード・クロニスター

1)伝統的考え方

2)良い教師とは

3)新しい教師像

4)ピアノの教師教育は必要である

 

14. 暗譜の技術

 

15. フィンガリングへの手引き/ロバート・ルー

1)トポグラフィー(鍵盤の凹凸)

2)特殊な運指法

3)運動的観点・心理的観点からの運指法

4)音楽内容と運指法

5)技術的容易化

6)まとめ

7)参考文献

 

16. 新しい出版物に関する情報収集

 

17. コンクールに向けての指導法

1)コンクールのメリット

2)コンクールのデメリット

3)コンクールに向けた生徒指導法

4)審査員及び審査

5)コンクール会場での教師の役目

6)ソナチネ・コンテスト

・コンテスト規定

7)オーディション・コンクールを主催する組織・団体

8)まとめ

 

18. ピアノレッスンにおけるコンピュータ活用の利点について/シャロン・ローゼ・クーニッツ

1)コンピュータシステム;ハードウェアとソフトウェア

2)コンピュータの活用法

3)教育用のソフトウェア

4)管理・経営用のソフトウェア

5)コンピュータ導入と教室経営

6)CAIM(Computer-Aided Instruction in Music)

 

19. ピアノ楽譜のエディション/モーリス・ヒンソン

1)時代別の問題

2)印刷ミスについて

3)まとめ

4)推薦図書

 

20. 18世紀・鍵盤楽器音楽における装飾音について/ジョージ・ルクテンバーグ

1)はじめに

2)装飾音の種類

3)即興的に装飾音を加えることについて

4)装飾音のテクニック

5)結び

6)推薦図書

 

第4部:インタビュー

21. ネリータ・トゥルー

22. ロジナ・レヴィン

23. アデル・マーカス

24. ジェームズ・ディック

25. イル・アリソン

 

索引